平成29年度神経難病緩和ケア研修会のお知らせ

緩和ケアは生命を脅かす疾患による問題に直面している患者およびその家族のQOLを少しでも改善するアプローチであり、がんや痛みに限ったものではありません。

難病患者さんは発症した時から身体的、精神的、社会的、スピリチュアルに苦痛を伴いますので、難病の診療そのものが緩和ケアと言えます。しかし、そのような視点での教育はこれまで行われてこなかったと思います。

当研修会は知識偏重の座学ではなく、スモールグループディスカッションやロールプレイを取り入れ、自らが学べるプログラムとなっています。そのうえで、経験豊富な講師陣(難病緩和に経験豊富な神経内科医、在宅専門医、総合診療医、法律家、倫理専門家等)から貴重なレクチャーもあります。どうぞご参加ください。

開催日時 平成30年1月13日(土)10時頃~14日(日)5時頃
開催場所 大阪府 大阪急性期・総合医療センター
主催 難病緩和ケア研究会(代表 荻野美恵子)
共催 厚生労働科研「難病患者の地域支援体制に関する研究班
(主任研究者 西澤正豊)
研修費 1万円(昼食代含む)
懇親会費 3000円(予定)
主なプログラム
  1. 患者医師関係
  2. 告知について
  3. 患者の意思決定プロセス・事前指示について
  4. 終末期の倫理的視点
  5. 終末期の法的視点
  6. モルヒネの使い方
  7. 様々な苦痛緩和の実際

*医師のみでなく多職種対象です。
*お申し込みは定員になり次第締め切らせていただきます。
*詳細な日程は改めてメール等でお知らせいたします。

難病緩和ケア研究会 代表 荻野美恵子
国際医療福祉大学医学部
医学教育統括センター